お知らせ

  • イベント
  • 2024/11/5

【大阪市開催】11月11日(月) #希望のまちを諦めない 奥田知志講演会+鼎談:玉木幸則 / 高橋亜美

大阪市にて講演会と鼎談を開催します。

日程
2024年11月11日(月)
開場:18:30 開演:19:00 終演:20:30

会場
大阪YMCA 国際文化センター 会議室(10階)
〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目5-6

参加費
資料代:1000円

こちらからご予約ください(1000円は当日会場にてお受け取りします)
https://kibou20241111.peatix.com/

ネットでの予約が難しい方は電話での予約も可能です。

093-653-0779(抱樸代表・平日9:00-17:00)

 

 

プログラム
① 講演
奥田知志 「#希望のまちを諦めない」

② 鼎談
テーマ:「共に生きるとはどういうことか?」

登壇者

奥田知志(NPO法人抱樸理事長)
玉木幸則(社会福祉士)
高橋亜美(アフターケア相談所「ゆずりは」所長)

登壇者プロフィール

奥田知志(NPO法人抱樸理事長)
NPO法人抱樸理事長、東八幡キリスト教会牧師。1963年生まれ。関西学院神学部修士課程、西南学院大学神学部専攻科を卒業。九州大学大学院博士課程後期単位取得。1990年に東八幡キリスト教会の牧師に赴任し、ホームレス支援活動に参加。これまでに3700人以上のホームレスの自立を支援。第19回糸賀一雄記念賞受賞、著書も多数。

玉木幸則(社会福祉士/バリバラのご意見番)
兵庫県姫路市に仮死状態で生まれる。4歳そこそこで肢体不自由児療育施設に入所、障害者としての洗礼を浴びる。小中学校は、地元の普通学級で学ぶも、高等学校だけ泣く泣く養護学校へ。日本福祉大学社会福祉学部第Ⅱ部卒業後、知的障害者通所授産施設に勤務するが1年で退職。その後、自立生活センター・メインストリーム協会で働き始めて以降、障害者の自立生活運動にのめりこむ。2001年より、西宮市障害者生活支援事業を受託して以降、障害者総合相談支援センターにしのみやセンター長などを歴任し、本人中心の相談支援の仕組み作りに大きく関わってきた。

現在、特定非営利活動法人日本相談支援専門員協会 顧問
内閣府 障害者政策委員会委員
一般社団法人兵庫県相談支援ネットワーク 代表理事
特定非営利活動法人学び環境相談クーポノ 理事
兵庫県障害者自立支援連絡協議会会長 兼 相談支援部会部会長
社会福祉法人 西宮市社会福祉協議会 権利擁護普及推進及び相談支援アドバイザー
龍谷大学 客員教授 などを務めている。

NHK Eテレ 毎週木曜日20:00~20:30 「バリバラ」にレギュラー出演中
著書『生まれてきてよかった ~てんでバリバラ半生記~』(解放出版社、2012年)『トコトン生きるための15問』(解放出版社、2020年)など

高橋亜美
自立援助ホームのスタッフを経て、2011年よリ「ゆずりは」をスタート。著書に『子どもの未来をあきらめない 施設で育った子どもの自立支援』(明石書店2015年)『はじめてはいた靴下』(百年書房 2018年)など。親や家族に頼れない人たちをサポートする団体の全国ネットワークえんじゅ代表理事(2018年より) 楽しい酒、川沿散歩、風呂で海外ドラマ見るのが好き。将来は、臨時宿泊と花屋さんとちょい飲みできる場所をつくりたい!

※希望のまちクラウドファンディング
「希望のまちプロジェクト」は資材の高騰による危機的状況に直面し、追加資金調達のためにクラウドファンディングに挑戦しています。1億円の目標に向けて、多くの方々の支援をお願いしています。物価高騰の影響で全国的に貧困が進行しており、このプロジェクトは今後ますます重要です。

クラウドファンディング詳細
プロジェクトページ: 希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/2024kibou

支援募集期間:2024年9月3日(火)11時 ~ 12月2日(月)23時

寄付方法
1000円から支援可能。寄付だけでなく、SNSでの拡散も大きな力となります。「#希望のまちを諦めない」を合言葉に、ぜひご協力ください。