1月14日（火）、北九州市小倉北区神岳にある「希望のまち」建築予定地にて、工事の安全とプロジェクトの成功を祈願して「起工式」を執り行いました。

ご来賓である

北九州市　副市長　　　　　　　大庭千賀子様
北九州市社会福祉協議会　会長　　垣迫裕俊様
小倉北区自治総連合会　会長　　　肝付太郎様

より、あたたかい祝辞をいただいたのち、

希望のまちプロジェクト　代表　　　奥田知志
社会福祉法人抱樸　理事長　　　　　森松長生
手塚建築研究所　　　　　　　　　手塚貴晴様
手塚由比様
株式会社東建設　代表取締役　　　東　泰次様

の5名により、鍬入れ式が行われました。

来週より、2022年6月から地域の皆様との交流を重ねてきました「SUBACO」が撤去となり、2月から建物の建築が始まる予定です。

（地域の皆様との交流は、建築期間中も場所を変えて継続するべく準備を進めています。決まり次第ご案内させていただきます。）

2019年11月のプロジェクト発表から約5年、多くの出会いがあり、ご寄付はもとより様々な形でたくさんの皆様にご参加、お支えをいただき、この起工式を迎えることができました。改めまして、心より深く御礼申し上げます。

2026年、夏前後のまちびらきを目指して準備を進めていきます。

「希望のまちプロジェクト」は単なる施設建築ではなく《まちづくり》です。

ひとりでも多くの方にご参加いただき、ともに歩んでいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。