- ご報告
- 2020/12/24
希望のまちプロジェクト検討会議を開催しました
12月19日(土)、多くの方のご協力をいただき、「希望のまちプロジェクト検討会議(①シンポジウム)」を無事に終える事が出来ました。
ご登壇いただきました皆様、ご参加くださいました皆様に感謝申し上げます。
【来賓ごあいさつ】
垣迫裕俊様(北九州市社会福祉協議会会長)
立花三男様(北九州市自治会総連合会会長)
【基調講演】
村木厚子様(元厚生労働事務次官)
【演奏】
谷本仰様(ヴァイオリニスト、抱樸副理事長)
【パネルディスカッション】
村木厚子様
北橋健治様(北九州市長)
奥田知志(抱樸理事長)
[進行]稲月正様(北九州市立大学教授)
お出しいただきましたご来場者のアンケートより、感想を一部ご紹介いたします。
・若い世代の地域参加が重要、地域ぐるみでの住民同士の関わりを深める必要がある
・元気と希望を頂きました。心温まるシンポジウムでした
・北九州が安心して希望に溢れるまちになっていく事を信じて期待して応援していきます
・途中で配って頂いたカイロの気遣いがとても嬉しかったです
みなさまの協力もあり、約4年後のスタートに向けて第一歩目を踏み出すことができました。
一方で、本当の意味で「希望のまち」と言われる為には、もっと長い期間が必要だとも思っています。
長い取組みになります。一歩一歩進めて行きたいと思います。
引き続き宜しくお願いします。
撮影:八木咲